産後 月経 再開 生理

東尾理子さんの

二人目TGP活動までの道のりは大変だった!

 

  1. 東尾理子さんの場合・・・
  2. 産後2年たっても、生理がこない
  3. 風疹の抗体&甲状腺ホルモン
  4. 着床率75%の体外受精
  5. まとめ

東尾理子 サプリ

 

東尾理子さんの場合・・・

 

東尾理子さんが34歳のときに始めた不妊治療。

 

彼女の言葉で言ったら「TGP(Trying Get Pregnantの頭文字を取った、理子さんが考案した言葉)」ですね。

 

不妊治療をしているときは妊娠しないのではない、妊娠しようと頑張っているのだと非常にポジティブな考え方で捉えています。

 

約2年間のTGP活動を経て、無事に第一子の元気な男の子を出産した理子さん。

 

その後2016年3月に第二子となる元気な女の子を出産しています。

 

しかし第二子のTGP活動をスタートさせるまでは、実は様々な苦難の連続だったのです。

 

そこで今回は理子さんが第二子妊娠に向けてのTGPを始めるにあたって、様々な壁を乗り越えて妊娠するまでの軌跡を辿ります。

 

 

 

産後2年たっても、生理がこない

 

二人目のTGPを始める前に

ぶち当たった壁

 

 

第一子を出産してから夫である石田純一さんと、漠然と「二人目までは欲しいよね」と話していたという理子さん。

 

しかし長いこと第一子である理汰郎くんに授乳をしていた理子さんは、産後2年を過ぎても月経が再開しなかったそうです。

 

授乳をしている間は「プロラクチン」というホルモンの分泌が多くなります。

 

このプロラクチンが排卵自体を抑えるはたらきがあるので、月経がなかなか再開しないということが起こるのです。

 

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月経は排卵して、着床しなかった場合に子宮内膜が剥がれ落ちるという現象ですからね。

 

排卵が起こらなければ、月経は再開しないということになります。

 

わたしも産後2年になりますが、月経が再開しないため病院に行くと「授乳している間はこなくても不思議じゃないよ」と言われました。

 

しかし二人目を望んでいるとなると、あまり悠長なことは言っていられないですよね。

 

さらに理子さんはすでに高齢出産と言われる年齢に入っており、夫の石田純一さんはかなりの高齢。

 

そんな中まず理子さんは、理汰郎くんへの授乳を断乳することから始めました。

 

断乳をすることでプロラクチンの数値が下がり、排卵が再開されて月経が再び起こるようになるのです。

 

理子さんは、断乳が順調に進んで月経が再開して、ようやくTGP活動のスタートラインに立てたと言います。

 

 

 

風疹の抗体&甲状腺ホルモン

 

検査の結果

様々な問題が見つかる

 

 

長男である理汰郎くんの断乳が無事に終わり、月経も再開して2ヶ月が過ぎた頃、理子さんは不妊治療専門病院へ再び訪れます。

 

そしてTGP活動をしていくための様々な血液検査をおこなったのですが、そこで思わぬ壁にぶち当たります。

 

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・風疹の抗体が低かった

 

妊婦が妊娠初期に風疹にかかると、胎児に悪影響を及ぼします。

 

お腹の赤ちゃんが、心疾患や白内障などの先天疾患を引き起こす「先天性風疹症候群」にかかってしまうのです。

 

この風疹に対する抗体があるかどうかの血液検査は、妊娠初期に必ずおこなうことになっています。

 

理子さんは、第一子の妊娠時では風疹の抗体は全く問題がなかったそうです。

 

しかし、第二子を望む段階で風疹の抗体が足りない状態になってしまったために、予防接種を受けて抗体を作らなければならなくなりました。

 

風疹の予防接種を受けたら、その後2ヶ月は避妊をする必要があると厚生労働省が注意喚起をしています。

 

この時点で2ヶ月間、TGP活動を始める前に足踏みをしてしまったということになるのです。

 

理子さんの中で、この2ヶ月間はとても長く感じたでしょうね。

 

ご自身のインタビューでは、この風疹の予防接種での待っている期間が非常に焦ったとおっしゃっています。

 

・甲状腺ホルモンの数値が高かった

 

そしてもうひとつ、理子さんは甲状腺ホルモンの数値が基準値よりも高い結果が出てしまったのです。

 

甲状腺ホルモンが基準値内におさまらないと、せっかく妊娠しても流産や早産になりやすくなってしまうのです。

 

つまり、甲状腺ホルモンは多くても少なくてもダメだということですね。

 

甲状腺ホルモンの数値が高くなってしまう理由としては、ホルモンバランスの大幅な変化により甲状腺がストレスを感じてしまうことが考えられます。

 

理子さんの場合は、第一子を出産した後にホルモンバランスが急激に変化したことで、甲状腺ホルモン値が高くなってしまったのではないでしょうか。

 

そこで理子さんは、甲状腺ホルモンを薬で基準値まで抑える治療をすることになりました。

 

ここでも、しばらく薬での治療を優先させていたので二重の足踏みとなってしまったのです。

 

 

 

着床率75%の体外受精

 

いよいよ本格的なTGPスタート…

しかし!

 

 

風疹の予防接種後の避妊期間も明けて甲状腺の数値も薬により無事下がり、いよいよ2014年11月に第二子では初めての体外受精がスタートします。

 

2回目のTGP活動の幕開けは、医師から「着床率は75%と高い」と言われた胚移植でした。

 

胚移植とは、採取した卵子と精子を体外で受精させて受精卵をつくり、それを子宮内に戻す工程のことです。

 

着床率は75%だったため、理子さんの期待通り無事に着床をして妊娠判定がでます。

 

しかし、その後着床はしたものの育つことはなく、残念ながら「化学流産」という診断になりました。

 

化学流産は、不妊治療中や妊娠検査薬を早い時期に使った人にしかわからないような超早期の流産のことです。

 

妊娠検査薬では早期に一度陽性反応が出ますがすぐに月経が始まり、そして陰性に戻ってしまうのです。

 

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化学流産はあまりに初期の出来事なので正式に「流産」とはカウントされず、普段通り月経が来たという扱いになります。

 

しかしそれでも、第一子のときでも流産や化学流産すらも経験しなかった理子さんにとっては、かなりのショックだったようです。

 

しかも医師から高い着床率を聞かされていたので期待が大きかったでしょうし、その気持ちは察するに余りあります。

 

そこから、一度は現実逃避しながらも強いメンタルで気持ちの切り替えをしていきます。

 

やはりアスリートの理子さんは、精神力も強いんだなと思いました。

 

そして妊活を休み休み無理しないようにおこない、採卵を続けていって2015年4月の採卵がうまくいき、7月に無事子宮内に戻すことができました。

 

そして、今度は見事着床後スクスクと成長していって胎嚢確認、心拍確認と進み、無事にTGP活動卒業となったのです。

 

 

 

まとめ

 

まとめ

 

 

東尾理子さんが、無事に第一子を出産してから第二子を希望し、再びTGP活動をスタートさせました。

 

そこから無事にTGP活動を卒業するまでの様々な道のりをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

東尾理子 サプリ

 

第一子の時には想像もしていなかった体の不調や風疹の抗体不足。

 

すぐに始められると思っていたTGP活動がなかなか進まないことで、とても苦しまれたと思います。

 

でも、化学流産など悲しいことがあっても諦めないで、常にポジティブに明るい考え方をする。

 

そのことで、理子さんは目の前に立ちはだかる壁を、無事に乗り越えることができたのだと思います。

 

わたしも第二子に関しては他人事ではないので、しっかりと理子さんの話を参考にしながらポジティブに進めていきたいなと考えています!